nagasaki
長崎県ナースセンターの取り組み
長崎県の魅力
豊かな自然
フルーツバス停

 

長崎県は日本の最西端で、三方を海に囲まれ、島の数は日本一です。海にも山にも近く、どこにいってもきれいな景色が見られます。スキューバダイビングやカヤック・水上バイクなどマリンスポーツをはじめ、釣り好きにはたまらないスポットがたくさんあります。イルカウォッチングも楽しめます。五島列島をはじめ、各地から見える東シナ海に沈む夕日は最高です。

 

歴史ある観光資源

異国情緒ただよう長崎は朝鮮半島や中国大陸に近く、古くから交易が盛んで、出島や平戸は南蛮貿易の拠点として栄えてきました。その結果、海外の文化や技術が早くから入ってきて、日本の発展に大きな役割を果たしてきました。
長崎県にある世界遺産は、「潜伏キリシタン関連遺産(教会群など)」「明治日本の産業革命遺産(軍艦島・グラバー園など)」。国指定国宝は、現存する最古の天主堂である大浦天主堂と唐寺崇福寺。他にも、ハウステンボスや世界新三大夜景が見わたせる稲佐山、坂本龍馬が活躍した亀山社中、原爆資料館など見どころ満載です。

美味しいものがいっぱい

長崎といえば、カステラ・ちゃんぽん・皿うどん・トルコライス・五島牛に壱岐牛が有名です。さらに長崎は、三方を海に囲まれているので、魚やうに・カキ・伊勢海老など新鮮な海産物がとても美味しいです。また、びわは生産量日本一。他にも、島原そうめんや五島うどん・アジフライ・うなぎなど地域でおいしいものが盛りだくさんです。

長崎県ナースセンターとは?

長崎県ナースセンターは、看護職確保対策に加え、離職防止や潜在化予防のために就業相談等を実施し、職場定着の促進に取り組んでいます。また、看護の心普及事業として、県内の中学校・高校を対象に、キャリア教育としての出前事業と看護への道フェアを行っています。LINEを使った新規求人情報の提供や就職相談も行っていますので、ぜひ、ナースセンターのLINE登録をお願いします。

 

南北に長い長崎県において、ナースセンターは、支所が県北佐世保市にあります。本所があるながさき看護センターは2005年に長崎市から長崎県のほぼ中央にある諫早市に新築移転しました。約220台分の駐車場を有します。長崎空港から車で30分、諫早駅から徒歩12分と利用しやすい場所にあります。佐世保市の支所(キャリア支援センター)は、復職・就業相談に加え、実践能力の向上及び院内教育体制の整備・充実に向けた研修等を行っています。

 

満喫!長崎ライフ

看護師として急性期病院と訪問看護を経験してきましたが、ゆっくりとした環境で地域医療に関わりたいと思い、保健師として単身で移住してきました。保健師の経験は初めてですが、温かいスタッフや地域の住民に支えられ充実をした毎日を過ごしています。西海国立公園に指定され、「日本で最も美しい村連合」にも加入されている島で、休日には自然や日本ならではの懐かしい景観を眺めたり、散歩したりして癒される日々を送っています。一度小値賀島を訪れてみてください。

2020年に私はコロナ渦の真っ只中、定年を迎え区切りのないまま再雇用で働いていました。民泊体験を通じて地域の温かさに触れ長崎県西海市大島町に2年前移住しました。ここに来て釣りや旅行をしたり、沖縄にはない四季や歴史文化の違いなど、新しい発見があり旅のような楽しみが移住の魅力です。
今はワークライフバランスをとりながらクリニックで働いています。訪問看護の経験は初めてですが、地域医療に携わり、誰もが自分らしく人生を楽しむことができるよう寄り添うことができたらと思いながら訪問していますが、逆にパワーをもらっている日々です。私の人生もまだまだ旅の途中です。