
宮城県は、東北地方の南東部に位置し、東は太平洋、西は蔵王連峰を抱く奥羽山脈が連なっています。気候は、東北地方の中では冬の寒さは厳しくなく積雪量も比較的少ない地域です。
宮城県の人口は約230万人、老年人口割合は28.3%で仙台医療圏以外は県値より少し高くなっています。県庁所在地であり東北地方唯一の政令指定都市の仙台市は「杜の都(もりのみやこ)」と呼ばれる緑多い街で、県全体の45%を超える人口が集中しています。
遠くて近いのが宮城県!東京⇔仙台間は東北新幹線が最短約1時間30分で移動することができ、また仙台国際空港から空の便も手軽でとても便利です。
2011年3月の東日本大震災で沿岸部を中心に甚大な被害を受けましたが、現在は復興が進み新たな宮城県の姿があります。