
「瀬戸内国際芸術祭」(通称:瀬戸芸・せとげい)は、瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開催される現代アートの祭典です。春・夏・秋の3シーズンに分けて開催され、季節ごとに様々な瀬戸内エリアの魅力を発見できます。会期中には国内外から多くの方が訪れ、普段は穏やかな時間が流れている島々が活気づき、笑顔があふれます。また「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」は、潮が引いた干潮時の夕暮れに、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真を撮影できる絶景スポットとして人気です。その他、雲辺寺山頂公園の「天空のブランコ」や国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で日本最大の広さを持つ「栗林公園」など、映えスポットがたくさんあります。