岐阜県は、日本の中央部に位置し、豊かな自然環境と、歴史・伝統文化が共存する魅力的な地域です。世界遺産の白川郷や歴史ある飛騨高山の古い町並み、日本三名泉の一つである下呂温泉、長良川の鵜飼いなど、多くの観光スポットがあります。また、四季を通じて川遊びや登山、スキーなどのアウトドアアクティビティも楽しめ、日本三大和牛である飛騨牛や地酒、美濃焼や美濃和紙などの伝統工芸品も魅力です。
岐阜県は、国土のほぼ中央に位置しており、全国では数少ない内陸県のひとつです。県庁 所在地である岐阜市を起点にすると、岐阜から名古屋へ東海道線で約 20 分、岐阜羽島から 東京へ新幹線で約 2 時間、大阪へは約 1 時間と日本の三大都市に近く、便利な位置にあり ます。また、飛騨地域へは、電車や高速道路を利用して岐阜市から約2時間で移動が可能です。

白川病院が拠点を置く白川町は、岐阜県中南部に位置する人口約7000人の小さな町です。
岐阜県内でも特に少子高齢化が進行している地域であり、ここでの医療の取り組みは、
将来の日本のモデルとなり得るものと考えています。
当院は、初代院長が幼少期に、母が十分な医療を受けられないまま亡くなった経験から、
「無医村に医療の灯をともす」という志を抱き、1946年に白水館医院として開設いたしました。1980年の病院開院以降、山間部における「地域の砦」として医療を担うとともに、医療・予防保健・福祉介護・健康増進・住宅生活・地域創生を一体的に支える「しらとぴあ構想」の実現に取り組んでいます。
特に訪問診療・訪問看護・訪問介護・訪問リハビリ・訪問歯科などの在宅支援サービスを提供し、地域で安心して暮らし続けられる体制を整えています。
病院としての本質的な機能を高めることは当然として、私たちはそれにとどまりません。私たちが目指すのは、単に病を治すだけの場所ではなく、身体だけでなく心も満たし、人生そのものに寄り添う病院であることです。一人ひとりのかけがえのない人生に向き合い、その人らしい幸せをともに見つめ、かなえていく。その積み重ねが、幸福感あふれる地域をつくると信じています。
『尊きあなたと手をつなぎ、幸せな人生をともに見つめ・かなえる』。これは白川病院の新しい合言葉です。
看護介護部は、地域の皆様から安心して入院できると言っていただけるような信頼される病院を目指しています。白川病院は、患者様を寝たきりにさせません。自ら計画を立て実践する専門知識やライセンスのあるスタッフを中心に、入院中の患者様には、園芸療法や音楽療法をはじめ、美容セラピスト(看護師)によるネイルケア等を行い、年齢を重ねても患者様の【個】を大切に、その人らしさが輝けるようなお手伝いも行っています。患者様に寄り添いながら医療・看護の提供以外にも、これら「心のやすらぎ」を提供することは白川病院の使命であると考えています。




患者さんとの距離が近くアットホームな関係を築き住民の健康を地域全体で支える「里山ナース®」という院内独自の認定制度があり、教育・研修に力を入れています。また、在宅療養支援から急性期、終末期まで幅広く看護職が関わり、多職種連携や社会資源を活用した包括的な支援を行っています。一人ひとりの力を合わせて大きな力とし、地域住民の方々に寄り添った看護を一緒にしませんか。

ここで働く看護職は、20代から70代まで幅広い年齢層が活躍しています。県内外の医療機関で様々な経験を積んでから就業する人も多く、そこでの経験を活かして働いています。職場では互いに刺激し合い認め合う風土ができています。居心地が良く長く働いているスタッフが多いのが自慢です。
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